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DX推進

デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況

2023年04月12日

当社は、「食のバリアフリー化の提案」を掲げ、誰でもおいしく安全に食べられる食品をお客様に届けるため、デジタル技術の活用やDX(デジタルトランスフォーメーション)に積極的に取り組み、生産効率の向上や品質管理の精度向上を実現します。

デジタル技術が社会や当社の競争に及ぼす影響

デジタル技術の発展はめざましいものがあります。労働人口の減少や感染症リスク、原材料費の高騰、環境負荷の軽減などを背 景に、食品製造業においても製造プロセスの自動化や生産ラインの最適化、省エネ・省コスト化など、デジタル技術を活用した生 産性の向上が期待されています。

当社においても、お客様により安心安全で良質な製品をお届けするために、デジタル技術の活用に積極的に取り組み、生産効率の向上や品質管理の精度向上を実現します。


当社の経営ビジョンやビジネスモデル

 当社は、「食のバリアフリー化の提案」を信条として、誰でも安心して食べられる食品をお客様にお届けすることにこだわっています。

地元の特産品を活かし、アレルゲンフリーやハラールへの対応を徹底することで、お客様に選ばれる付加価値の高い製品づくりに、従業員一丸となって取り組んでいます。


経営ビジョンやビジネスモデルの実現のための戦略

デジタル技術により、生産ラインの自動化や品質の検査結果のデータ化を実現し、より効率的かつ安全品質の高い製品をお客様にお届けします。品質検査の精度を向上させることにより、食品ロスの削減に努め、環境負荷の軽減にも取り組みます。

また、刷新したオンラインショップやブログサイト、SNSなどを活用によりお客様との接点を増やすことで、あらたな販売チャネルを構築するとともに地域特産品のブランド認知の獲得に取り組みます。

戦略を推進するための実施体制

代表取締役の見野裕重のもと、当社専務の見野晶彌がCIO(情報最高責任者)として、DX推進チームを統括します。食品の製造・品質管理・販売を担う食品安全チーム、外部のパートナー企業や製造設備メーカーと協業の上、デジタル化戦略を推進します。

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